ガラスが割れた原因は、割れ方に出ます。
音はしたか。どこから割れたか。どんなガラスか。割れ方を見れば、原因の見当がつきます。原因が分かれば、次に同じことを起こさないガラスの選び方も見えてきます。
どんなふうに割れていますか?
いちばん近いものを選んでください。見当をつけるための目安です。はっきりしないときは、写真を送っていただければ現地対応のガラスマートスタッフが見て判断します。
物が当たった割れ方です
ボールや飛んできた物、台風の飛来物、空き巣などで外から力が加わると、当たった所を中心に割れます。大きな音がするのが特徴です。まず破片でけがをしないようにして、開いた所をふさぎましょう。
熱割れの可能性があります
日差しで温まったガラスの真ん中と、サッシに隠れて冷たい端との温度差で割れる現象です。気づかないうちに割れているのが特徴で、ヒビは端からまっすぐ伸びてから曲がったり、枝分かれしたりします。
さび割れの可能性があります
網入りガラスの切り口に出ている鉄の網が、雨や結露の水でさびてふくらみ、ガラスの端を傷めて割れる現象です。下の辺や、外に面した窓・手すりに多く見られます。
強化ガラスが割れた可能性があります
強化ガラスは割れると全体が一瞬で細かい粒になります。物が当たっていなくても、表面の傷やごくまれな不純物が原因で割れることがあり、「自然破損」と呼ばれます。
動画で見る
運営会社の代表 髙木が、ガラス屋の目線で説明しています。再生ボタンを押すと動画が始まります。
まず手袋などで体を守る。窓に残ったガラスはテープで押さえる。開いた所は段ボールでふさぐ。床の破片は大きいものから拾い、ほうきで集めて、細かい破片は最後に掃除機で。割れた直後にやることを、この順番で実演しています。
出張修理でうかがったときの交換作業を、代表が自分で撮った記録です。割れたガラスを外し、新しいガラスを入れて仕上げるまでを一通り見られます。
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次は、割れにくいガラスに
交換するときは、同じガラスに戻すだけでなく、割れた原因に合わせてガラスを選び直すことができます。くわしくはガラス辞典で。
