沖縄県のガラス修理・交換
台風の飛来物で割れたガラス、潮風でさびた網入りガラス、ジャロジー窓のガラスまで。沖縄県内のガラス修理・交換を、ガラス専門店の全国ネットワークの現地対応のガラスマートスタッフが承ります。
沖縄県内の窓ガラスの修理・交換は、ガラスマート!の現地対応のガラスマートスタッフがうかがいます。ガラスマート!は、ガラスの専門店だけでつくる全国のネットワークです。運営会社の株式会社オンコードも県内に沖縄支店を置いていて、受付から保証まで運営会社が直接お受けします。
沖縄の窓ガラスには、本土とは違う事情があります。台風の飛来物で割れる。潮風で網入りガラスがさびて割れる。強い日差しで熱割れが起きる。ジャロジー(ルーバー窓)のように、細長いガラスを何枚も使う窓もあります。このページでは、沖縄で多いご相談と、ガラスマート!でできることをまとめました。
沖縄の家は、ほとんどがコンクリート。弱いのは窓です
沖縄県の「令和5年住宅・土地統計調査」の結果によると、県内の住宅の96.5%が非木造で、そのうち鉄骨・鉄筋コンクリート造が93.8%を占めます。全国では鉄骨・鉄筋コンクリート造は36.6%なので、沖縄の家のつくりは全国とは大きく違います。
コンクリートの壁は、台風の強い風や雨に耐えるようにできています。そのぶん、家の中でいちばん割れやすく、壊れたときに困るのは窓のガラスです。台風のあとにガラスのご相談が集中するのは、そのためです。

台風は、毎年7〜8個が近づきます
気象庁は、台風の中心が沖縄県内の気象官署などから300km以内に入ったときを「沖縄地方に接近した台風」として数えています。その年ごとの数をもとに1991年から2020年までの30年分を平均すると、1年に7.7個ほどです(当社で計算)。月別では8月がもっとも多く、7月から10月に集中します。2024年は8個、2025年は7個でした。
台風で窓ガラスが割れる原因のほとんどは、風で飛ばされてきた物です。植木鉢、物干しざお、屋根やトタンのかけら、看板などが窓に当たります。コンクリートの家でも、ガラスは割れます。
台風で窓ガラスが割れたら
- まず身を守る。割れた窓から離れ、風が強いうちは近づかないでください。破片は思ったより遠くまで飛んでいます。
- 写真を撮る。片づける前に、割れた窓の全体と、飛んできた物を撮っておきます。火災保険の風災の補償が使える場合があり、申請に写真が必要になることが多いからです。補償の範囲はご契約によって違うため、保険会社か代理店に確かめてください。
- 開いた所をふさぐ。風がおさまったら、段ボールや板と養生テープで内側からふさぎます。
- ガラスの交換を頼む。台風のあとはご依頼が重なります。写真をLINEで送っていただければ、ガラスの種類と大きさを見て、段取りをご案内します。
くわしい片づけ方は窓ガラスが割れたときの応急処置と台風でガラスが割れたとき・割れる前にできる備えにまとめています。

台風のあとは、順番待ちになることがあります
大きな台風のあとは、県内の多くの家で同じようにガラスが割れ、ご依頼が一度に集まります。在庫のある一般的なガラスなら、最短で当日、多くは翌日までに交換できます。ただ、台風の直後はお待ちいただくことがあります。そのときは、先に開いた所をふさぐ応急処置だけうかがい、ガラスは後日入れる進め方もご相談できます。
強化ガラス、防犯ガラス、複層ガラス、特注の大きさのガラスは、工場で作ってからの交換になるため、1〜2週間ほどいただきます。
潮風で、網入りガラスがさびて割れる
沖縄は海に囲まれていて、潮風の影響を受けやすい土地です。マンションやアパートのベランダの窓、共用廊下の窓、手すりなどに多い網入りガラスは、中の網が鉄でできています。ガラスの切り口に出た網の断面に雨や結露の水が入ると、網がさびてふくらみ、ガラスの端を傷めて割れることがあります。これを「錆割れ(さび割れ)」といいます。
網入りガラスの下の端からヒビが入っていて、ヒビのまわりが茶色くなっていたら、錆割れを疑ってください。交換のときは、切り口にさび止めをしてから入れます。しくみと防ぎ方は網入りガラスの錆割れでくわしく説明しています。

強い日差しで起きる熱割れ
ガラスの真ん中が日差しで温まり、サッシに隠れた端は冷たいまま。この温度差で割れるのが熱割れです。音もなく、いつの間にか端からヒビが入っているのが特徴です。沖縄は日差しが強く、特に網入りガラスは熱割れに弱いガラスです。
窓ぎわに家具や段ボールを密着させる、ガラスにポスターを貼るといったことも、熱割れを起こしやすくします。見分け方と防ぎ方は熱割れの見分け方で、割れ方から原因を見分けるには割れる原因と対策をご覧ください。
ジャロジー(ルーバー窓)のガラスも交換できます
細長いガラスを何枚も重ねて、ハンドルで角度を変えて開け閉めするジャロジー窓は、沖縄の家でよく見かける窓です。ガラス1枚ずつが細長く、割れた1枚だけを交換できます。ガラスの外し方、切り方、取り付け方は、運営会社の動画でも紹介しています。
ジャロジーのガラスは、ガラスをはさむ金具の形や長さが窓によって違います。写真を送っていただければ、合うガラスをお調べします。
次の台風にそなえて、ガラスを選び直す
割れたガラスを交換するときは、同じガラスに戻すだけでなく、割れにくいガラスや、割れても破片が飛び散りにくいガラスに選び直すこともできます。
- 合わせガラス:2枚のガラスの間に膜をはさんだガラス。割れても破片が膜にくっついて、飛び散りにくい
- 防犯ガラス:膜を厚くした合わせガラス。物が当たっても穴があきにくい
- 強化ガラス:普通のガラスより割れにくく、割れると細かい粒になる
防火の決まりがある窓では、使えるガラスの種類が決まっています。どのガラスが使えるかは、窓の場所や建物によって変わりますので、現地で確認してご説明します。ガラスの種類はガラス辞典でも調べられます。
マンション・アパートで割れたとき
沖縄県の同じ調査では、県内の住宅の6割ほどが共同住宅です。マンションやアパートで窓ガラスが割れたときは、次の順番で進めるとスムーズです。
- 賃貸にお住まいの場合:先に管理会社さんか大家さんに連絡してください。窓ガラスは建物の設備なので、手配や費用の負担を管理する側で決めることが多いからです。熱割れや錆割れのように、住んでいる方の不注意とはいえない割れ方もあります。
- 分譲マンションの場合:窓ガラスが共用部分として扱われ、管理組合の決まりに従って交換することがあります。まず管理会社さんに確認してください。
- 共用廊下や階段の窓:管理会社さんからのご依頼も承ります。台風のあとにまとめて何か所も、というご相談もお受けします。
いずれの場合も、割れた窓の写真があれば、管理会社さんへの説明にも使えます。私どもから管理会社さんへ状況をご説明することもできます。
よくあるご質問
台風の前に、窓に養生テープを貼っておけば割れませんか
宮古島や石垣島など、離島でも来てもらえますか
火災保険の申請に使う見積書は出してもらえますか
同じ窓が、また台風で割れないか心配です
沖縄県の対応エリア
那覇市/沖縄市/うるま市/浦添市/宜野湾市/糸満市/豊見城市/名護市/南城市/宮古島市ほか県内各地。上記以外の地域も、お住まいの市町村をお伝えいただければお調べします。
沖縄県で承っている工事と、承っていない工事
ガラスマート!が承っているのは、ガラスと鏡の交換までです。
- 窓ガラスの交換(透明・型板・網入り・ペアガラス・強化・防犯・ジャロジーのガラス)
- 鏡の交換・新設
- 複層ガラス(ペアガラス)への交換
- 防犯ガラス・窓の防犯対策
- 店舗・オフィスのガラス工事
サッシや雨戸・シャッターの修理、網戸の張り替え、窓まわりのコーキング、雨漏りの修理、内窓(二重窓)の取り付けは承っていません。サッシごとの窓のリフォームや内窓については、運営会社の沖縄支店が別のサービス「マドアーズ!沖縄」で承っています。

費用と保証
費用は、ガラスの種類・大きさ・設置する場所で変わります。料金の目安のページに参考価格を載せています。お見積りは無料で、ご覧になってからお断りいただいても費用はかかりません。ガラスマート!の交換には、業界初の5年保証が付きます。
まずはご連絡ください
ガラスの種類や大きさが分からなくても大丈夫です。LINEで写真を送っていただければ、こちらで見分けます。「沖縄県の○○市です」と地域だけお伝えください。台風で割れたときは、割れた窓の全体の写真があると、段取りが早く決まります。
参考施工
現地対応のガラスマートスタッフがうかがった現場から、工事の種類ごとに載せています。いずれも他の地域での施工例です。同じ工事を、お住まいの地域を担当する加盟店が承ります。






